用語集
接触法せっしょくほう
硫黄 を 燃やし て SO₂ を つくり、 V₂O₅ 触媒 で SO₃ → H₂SO₄ を 工業的 に つくる 方法。
理科
接触法とは、硫酸 を工業的に製造する方法です。次の 3 段階で進みます。
| 段階 | 反応 |
|---|---|
| ① 硫黄の燃焼 | |
| ② の酸化(触媒) | |
| ③ 水に吸収 |
②で酸化バナジウム(V) を触媒として を に変えるのが特徴で、これが「接触」法の名の由来です。実際の③では をいったん濃硫酸に吸収させてから水でうすめます。生産された硫酸は化学工業の「米」とも呼ばれ、肥料・染料・洗剤などの原料です。
ポイント 触媒 と、各段階での硫黄の酸化数の増加()が要点。 を直接水に入れると激しすぎるため濃硫酸に吸収させる工夫も問われる。