用語集
原子量げんしりょう
炭素 ¹²C を 12 と し た と き の 各元素 の 相対質量 の 平均値。 同位体 の 存在比 を 反映。
理科
原子量とは、 をちょうど 12 と定めたときの、各元素の相対質量を同位体の存在比で平均した値です。基準との比なので単位はありません。
| 元素 | 原子量 | 元素 | 原子量 |
|---|---|---|---|
| H | 1.0 | Na | 23.0 |
| C | 12.0 | Cl | 35.5 |
| O | 16.0 | Cu | 63.5 |
塩素の原子量が 35.5 と整数にならないのは、 と が約 3:1 で混ざっているためで、 と計算できます。原子量はmol計算の基礎です。
試験では 同位体の質量数と存在比から原子量を求める計算が頻出。「(各同位体の質量数)×(存在比の割合)の和」で求める加重平均だと押さえる。