用語集
オゾン層おぞんそう
成層圏にあるオゾンの多い層。太陽からの有害な紫外線を吸収し地表の生物を守る。フロンによる破壊が国際協力で改善した。
成層圏にあるオゾンの多い層。太陽からの有害な紫外線を吸収し地表の生物を守る。フロンによる破壊が国際協力で改善した。
オゾン層は地上約 10~50 km の成層圏にあるオゾン (O3) の多い層で、太陽からの有害な紫外線を吸収して地表の生物を守る。20 世紀後半、冷媒などに使われたフロンがオゾンを分解し、南極上空にオゾンホールが確認された。
| 観点 | 内容 |
|---|---|
| 働き | 有害な紫外線を吸収し生物を守る |
| 破壊の原因 | フロン (冷媒・スプレー) |
| 対策 | 1987 年モントリオール議定書でフロン全廃へ |
国際協力でフロンを規制した結果、オゾン層は回復傾向にあり、「環境問題を国際協力で解決できた成功例」とされる。
試験では オゾン層の働き、破壊の原因 (フロン)、モントリオール議定書による回復が問われる。地球温暖化とは別の問題である点に注意。
オゾン層とは、成層圏の高度約 20〜30 km でオゾン(O₃)が多い領域です。太陽の有害な紫外線を吸収して地表の生命を守っています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 場所 | 成層圏(高度約 20〜30 km) |
| はたらき | 有害な紫外線を吸収・生命を保護 |
| 副次効果 | 紫外線吸収で成層圏を加熱(上ほど高温) |
| 環境問題 | フロンによる破壊(オゾンホール) |
1980 年代に南極上空でオゾン濃度が極端に低い「オゾンホール」が発見され、原因となるフロンを規制するモントリオール議定書が結ばれました。
試験では 「オゾン層=成層圏・紫外線吸収・生命保護」と、成層圏が上ほど暖かい理由がオゾン層である点が頻出です。フロン規制(モントリオール議定書)もあわせて押さえましょう。