原子核げんしかく の 質量しつりょう が、 構成こうせい核子かくし の 質量しつりょうの和わより 小ちいさい 差さ。 結合けつごう エネルギー に 対応たいおう (E = mc²)。
質量しつりょう欠損けっそん Δm\Delta mΔm とは、原子核げんしかくの実際じっさいの質量しつりょうが、それを構成こうせいする核子かくし(陽子ようし・中性子ちゅうせいし)をバラバラにした質量しつりょうの和わよりわずかに小ちいさいこと、その差さのことです。
失うしなわれた質量しつりょうはアインシュタインの E=Δmc2E = \Delta m c^2E=Δmc2 に従したがい、核子かくしを結むすびつける結合エネルギーけつごうえねるぎーに変かわっています。つまり原子核げんしかくができるとき、その分ぶんのエネルギーが放出ほうしゅつされ、質量しつりょうが軽かるくなります。
ポイント 質量しつりょうがエネルギーに変かわる(E=mc2E = mc^2E=mc2)ことを示しめす身近みぢかな例れいが質量しつりょう欠損けっそん。核分裂かくぶんれつ・核かく融合ゆうごうで莫大ばくだいなエネルギーが出でるのは、この質量しつりょう欠損けっそんの分ぶんが解放かいほうされるため。