用語集
結合エネルギーけつごうえねるぎー
原子核 を 構成核子 に バラバラ に する のに 必要 な エネルギー。 質量欠損 × c²。
理科
結合エネルギーとは、原子核をバラバラの核子に引き離すのに必要なエネルギーです。質量欠損 を用いて で計算します。
| 質量数 | 核子 1 個あたりの結合エネルギー |
|---|---|
| 小さい(軽い核) | 小さい → 融合で増やせる |
| 約 60(鉄付近) | 最大(最も安定) |
| 大きい(重い核) | やや小さい → 分裂で増やせる |
核子 1 個あたりの結合エネルギーは質量数(鉄付近)で最大になります。これより軽い核の融合(核融合)や、重い核の分裂(核分裂)で、より安定な状態へ向かうときエネルギーが取り出せます。
ポイント 核子 1 個あたりの結合エネルギーが鉄付近で最大なのが、核融合(軽い側)と核分裂(重い側)の両方でエネルギーが出る理由。グラフの「山」を境に両側から鉄へ向かう。