用語集
波動と粒子の二重性はどうとりゅうしのにじゅうせい
光 や 電子 が、 状況 に 応じて 波 の 性質 と 粒子 の 性質 の 両方 を 示す こと。 量子論 の 中心概念。
理科
波動と粒子の二重性とは、光や電子などのミクロな対象が、状況(実験設定)に応じて波と粒子の両方の性質を示すことです。
| 対象 | 波として現れる | 粒子として現れる |
|---|---|---|
| 光 | 干渉・回折 | 光電効果 |
| 電子 | 原子内の振る舞い・電子線回折 | 衝突・散乱 |
一方の性質を調べる実験ではその顔だけが現れ、両方を同時には見られません。光は波だと思われていたが粒子性も持ち、電子は粒子だと思われていたが波の性質も持つ、という発見が量子論の出発点となりました。
ポイント 「波か粒子か」ではなく「状況によってどちらの顔を見せるか」が二重性。どちらの性質も 、 で結ばれているのが量子論の特徴。