用語集
下関条約しものせきじょうやく
1895 年、 日清戦争 の 講和条約。 台湾・遼東半島 など を 獲得。
社会
下関条約は、1895年に山口県の下関で結ばれた日清戦争の講和条約です。日本側の代表は伊藤博文・陸奥宗光でした。
| 内容 | 詳細 |
|---|---|
| 朝鮮の独立 | 清は朝鮮の独立を認める |
| 領土 | 遼東半島・台湾・澎湖諸島を日本に譲る |
| 賠償金 | 巨額の賠償金を日本に支払う |
この賠償金は、後に八幡製鉄所の建設など日本の産業革命の資金に使われました。ただし条約の直後、ロシア・ドイツ・フランスが「遼東半島を清に返すように」と求める三国干渉を行い、日本はやむなく遼東半島を返しました。これがロシアへの反感を強め、日露戦争の遠因となりました。
試験では 「日清戦争=下関条約」「直後に三国干渉」がセット。三国干渉の3か国(露・独・仏)と、遼東半島を返した流れが問われる。