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この しょうでは、とけいの 読みかたを まなびます。「いま 何時かな?」が じぶんで わかるように なりましょう。
この しょうが おわるころには、つぎの ことが できるように なっています。
ポイント: とけいには 2つの 針が あります。短い 針は「時」、長い 針は「分」を あらわします。まずは この 2つの 役割を しっかり おぼえましょう。
おうちや 学校に ある 丸い とけい(アナログ時計)を みてみましょう。
とけいの 中には、数字が 1から 12まで 丸く 並んでいます。そして、針が 2つ ついています。
| 針 | 名前 | あらわす もの |
|---|---|---|
| 短い 針 | 時針(じしん) | 「何時」(時) |
| 長い 針 | 分針(ふんしん) | 「何分」(分) |
短い 針は ゆっくり うごきます。1しゅうするのに 12時間も かかります。
長い 針は はやく うごきます。1しゅうするのに たった 1時間(60分)です。
ポイント: 時計を みるときは、まず 短い 針(時)から 読みましょう。そのあとに 長い 針(分)を 読むのが コツです。
やってみよう: おうちの とけいを みて、2つの 針の うち、どちらが 短くて どちらが 長いか 確かめてみましょう。
まずは いちばん かんたんな 「何時ちょうど」の 読み方です。
長い 針が 12を さして いるときは、「何時ちょうど」です。
長い 針が 12を さして いるときは、短い 針が さして いる 数字を そのまま 読むだけです。とても かんたんですね。
ポイント: 「長い 針が 12 → ちょうど」と おぼえましょう。
やってみよう: 長い 針が 12 を さして、短い 針が つぎの 場所を さして います。何時でしょうか?
- 短い 針が 2
- 短い 針が 5
- 短い 針が 11
答え: 2時 / 5時 / 11時
つぎは 「何時半」です。
長い 針が 6を さして いるときは、「何時半」と 読みます。
とけいを 丸い ケーキだと おもって みましょう。長い 針が 12から 6まで うごくと、ちょうど はんぶん進んだ ことに なります。
だから 「半(はんぶん)」と いうのです。「半」は 30分と 同じ 意味です。
| とけいの ようす | 読み方 |
|---|---|
| 短い 針が 7と 8の あいだ、長い 針が 6 | 7時半(= 7時30分) |
| 短い 針が 3と 4の あいだ、長い 針が 6 | 3時半(= 3時30分) |
「何時半」の ときは、短い 針は 2つの 数字の あいだに あります。
たとえば 7時半の ときは、短い 針は 7 と 8の あいだに あります。まだ 8時には なっていないので、前の ほうの 数字(7)を 読みます。
ポイント: 何時半を 読むときは、「短い 針が 通りすぎた 数字」を 読みましょう。まだ とどいていない 数字では ありません。
やってみよう: つぎの 時刻は 何時半でしょうか?
- 短い 針が 2と 3の あいだ、長い 針が 6
- 短い 針が 9と 10の あいだ、長い 針が 6
答え: 2時半 / 9時半
ここからが ちょっと 難しい ところです。ゆっくり やりましょう。
長い 針は、数字を 1つ 進むたびに 5分ずつ 進みます。
| 長い 針が さす 数字 | 分 |
|---|---|
| 12 | 0分(ちょうど) |
| 1 | 5分 |
| 2 | 10分 |
| 3 | 15分 |
| 4 | 20分 |
| 5 | 25分 |
| 6 | 30分(= 半) |
| 7 | 35分 |
| 8 | 40分 |
| 9 | 45分 |
| 10 | 50分 |
| 11 | 55分 |
| 12 | 60分(= つぎの 時) |
1ずつ 数字が 大きく なると、5ずつ 分が ふえます。
5、10、15、20、25、30、35、40、45、50、55、60
これは 前の しょうで やった「5ずつ まとめて かぞえる」と 同じです。声に 出して となえて、おぼえて しまいましょう。
とけいで、短い 針が 4、長い 針が 3を さして いたら…
短い 針が 8、長い 針が 10を さして いたら…
ポイント: 分を 読むときは、「1は 5、2は 10、3は 15…」と 5ずつ 数えるのが いちばん はやい 方法です。最初は ゆびで さしながら、「5、10、15」と 声に 出して かぞえましょう。
やってみよう: つぎの とけいは 何時何分でしょうか?
- 短い 針が 2、長い 針が 4
- 短い 針が 10、長い 針が 7
- 短い 針が 6、長い 針が 11
答え: 2時20分 / 10時35分 / 6時55分
時刻が 読めると、一日の よていが じぶんで わかるように なります。
| 時刻 | できごと |
|---|---|
| 7時 | おきる |
| 8時 | 学校に つく |
| 12時 | きゅうしょく |
| 3時 | おやつ |
| 6時 | ゆうごはん |
| 9時 | ねる |
一日には、いろいろな「きまった 時刻」が あります。
ポイント: 時計が 読めると、「あと 何分で きゅうしょくだ!」とか 「そろそろ ねる 時間だ」とか、自分で 考えて 行動できるように なります。
やってみよう: 自分の 一日を 思い出して、つぎの 時刻を 書いてみましょう。
- 朝 おきる 時刻
- 学校が おわる 時刻
- ねる 時刻
次の しょう: 時刻が 読めるように なったら、つぎは えで かずを あらわす方法(絵グラフ)を まなびましょう。ものの 多い・少ないが パッと わかるように なります。