メインコンテンツへスキップ
教材きょうざい一覧いちらんもど
漢検かんけん2きゅう

口(くちへん)など — 刹・剝・勃・勾・匂・咽・唄・嗅・喉・𠮟・呪・唾・嘲・哺

最終さいしゅう確認かくにん:

このしょうまなぶこと

このしょうでは、漢字かんじ「刹・剝・勃・勾・匂・咽・唄・嗅・喉・𠮟・呪・唾・嘲・哺」の14まなびます。漢字かんじ部首ぶしゅじゅんにならべてあります。

それぞれの漢字かんじで、つぎのことをていきます。

  • どんなかたちか(じゅん
  • 音読みおんよみ(カタカナ)と訓読みくんよみ(ひらがな)
  • 画数かくすう部首ぶしゅ
  • その漢字かんじ使つか言葉ことば用例ようれい

ポイント:漢字かんじは、こえしてみながら、ゆびじゅんをなぞるとおぼえやすいです。

刹(せつ)

漢字「刹」 の書き順
「刹」 — 8 画
こうもくないよう
音読みおんよみセツ・サツ
訓読みくんよみ
画数かくすう8 かく
部首ぶしゅ刂(りっとう)
用例ようれい刹那(せつな)・古刹(こさつ)

剝(む.く)

漢字「剝」 の書き順
「剝」 — 10 画
こうもくないよう
音読みおんよみハク
訓読みくんよみむ.く・は.がす・は.がれる
画数かくすう10 かく
部首ぶしゅ刂(りっとう)
用例ようれい剝奪(はくだつ)・剝離(はくり)

勃(ぼつ)

漢字「勃」 の書き順
「勃」 — 9 画
こうもくないよう
音読みおんよみボツ
訓読みくんよみ
画数かくすう9 かく
部首ぶしゅ力(ちから)
用例ようれい勃発(ぼっぱつ)・勃興(ぼっこう)

勾(こう)

漢字「勾」 の書き順
「勾」 — 4 画
こうもくないよう
音読みおんよみコウ
訓読みくんよみ
画数かくすう4 かく
部首ぶしゅ勹(つつみがまえ)
用例ようれい勾配(こうばい)・勾留(こうりゅう)

匂(にお.う)

漢字「匂」 の書き順
「匂」 — 4 画
こうもくないよう
音読みおんよみ
訓読みくんよみにお.う・にお.い
画数かくすう4 かく
部首ぶしゅ勹(つつみがまえ)
用例ようれい匂い(におい)・匂う(におう)

咽(いん)

漢字「咽」 の書き順
「咽」 — 9 画
こうもくないよう
音読みおんよみイン
訓読みくんよみ
画数かくすう9 かく
部首ぶしゅ口(くちへん)
用例ようれい咽喉(いんこう)・咽頭(いんとう)

唄(うた)

漢字「唄」 の書き順
「唄」 — 10 画
こうもくないよう
音読みおんよみ
訓読みくんよみうた
画数かくすう10 かく
部首ぶしゅ口(くちへん)
用例ようれい小唄(こうた)・長唄(ながうた)

嗅(か.ぐ)

漢字「嗅」 の書き順
「嗅」 — 13 画
こうもくないよう
音読みおんよみキュウ
訓読みくんよみか.ぐ
画数かくすう13 かく
部首ぶしゅ口(くちへん)
用例ようれい嗅覚(きゅうかく)・嗅ぐ(かぐ)

喉(のど)

漢字「喉」 の書き順
「喉」 — 12 画
こうもくないよう
音読みおんよみコウ
訓読みくんよみのど
画数かくすう12 かく
部首ぶしゅ口(くちへん)
用例ようれい喉頭(こうとう)・喉(のど)

𠮟(しか.る)

漢字「𠮟」 の書き順
「𠮟」 — 5 画
こうもくないよう
音読みおんよみシツ
訓読みくんよみしか.る
画数かくすう5 かく
部首ぶしゅ口(くちへん)
用例ようれい𠮟責(しっせき)・𠮟る(しかる)

呪(のろ.う)

漢字「呪」 の書き順
「呪」 — 8 画
こうもくないよう
音読みおんよみジュ
訓読みくんよみのろ.う・のろ.い・まじな.い
画数かくすう8 かく
部首ぶしゅ口(くちへん)
用例ようれい呪文(じゅもん)・呪う(のろう)

唾(つば)

漢字「唾」 の書き順
「唾」 — 11 画
こうもくないよう
音読みおんよみ
訓読みくんよみつば
画数かくすう11 かく
部首ぶしゅ口(くちへん)
用例ようれい唾液(だえき)・唾(つば)

嘲(あざけ.る)

漢字「嘲」 の書き順
「嘲」 — 15 画
こうもくないよう
音読みおんよみチョウ
訓読みくんよみあざけ.る
画数かくすう15 かく
部首ぶしゅ口(くちへん)
用例ようれい嘲笑(ちょうしょう)・自嘲(じちょう)

哺(ほ)

漢字「哺」 の書き順
「哺」 — 10 画
こうもくないよう
音読みおんよみ
訓読みくんよみ
画数かくすう10 かく
部首ぶしゅ口(くちへん)
用例ようれい哺乳(ほにゅう)・哺育(ほいく)

このしょうのなかま — くちへんが8

このしょうぐち関係かんけいする漢字かんじ中心ちゅうしんで、13のうち8がくちへんである。

部首ぶしゅこのしょう漢字かんじ共通きょうつうするイメージ
口(くちへん)咽・唄・嗅・喉・呪・唾・嘲・哺くちはたらき、くちからるもの
刂(りっとう)刹・剝刃物はものりはなす
勹(つつみがまえ)勾・匂つつみこむ、がる
力(ちから)ちからがわきがる

くちへんの8は、のど・くち・においなどからだはたらかかわる言葉ことばをつくる。咽喉(いんこう)・喉頭(こうとう)・唾液(だえき)・嗅覚(きゅうかく)・哺乳(ほにゅう)は、理科りか保健ほけん文章ぶんしょうにもよくる。医学いがく生物せいぶつ用語ようごとしてめるようにしておきたい。

漢字かんじ画数かくすう音読みおんよみ訓読みくんよみ用例ようれい
8かくセツ・サツ刹那(せつな)・古刹(こさつ)
10かくハクむく・はがす・はがれる剝奪(はくだつ)
9かくボツ勃発(ぼっぱつ)
4かくコウ勾配(こうばい)
4かくにおう・におい匂い(におい)
9かくイン咽喉(いんこう)
10かくうた小唄(こうた)
13かくキュウかぐ嗅覚(きゅうかく)
12かくコウのど喉頭(こうとう)
8かくジュのろう・のろい・まじない呪文(じゅもん)
11かくつば唾液(だえき)
15かくチョウあざける嘲笑(ちょうしょう)
10かく哺乳(ほにゅう)

勾と匂はどちらも4かくで、このしょう最少さいしょう。嘲が15かく最多さいたである。

まちがえやすい字形じけい

漢字かんじている漢字かんじ見分みわかた
匂・句3とも4〜5かくまぎらわしいなかが「ム」なら勾(勾配こうばい)、「ヒ」にちかかたちなら匂(におい)、くちなら句(語句ごく)。
みぎおなじ兄。くちへんなら呪(呪文じゅもん)、しめすへんなら祝(祝賀しゅくが)。意味いみせい反対はんたいになる。
捕・補・舗みぎおなじ甫。くちへんなら哺、てへんなら捕、ころもへんなら補、しゃがつけば舗。
嗅はくちへんに臭で13かく。臭だけなら9かく
候・侯喉はくちへんに侯。にんべんにたてぼうはいる候(天候てんこう)と混同こんどうしない。
潮・朝みぎおなじ朝。くちへんなら嘲、さんずいなら潮。
貝・唱唄はくちへんに貝で10かくおなじ「うた」でも唱とはべつ
録・緑ひだりおなかたち。りっとうなら剝、かねへんなら録、いとへんなら緑。
ひだりがわがている。りっとうなら刹(古刹こさつ)、るまたなら殺。
勅・勘どれもみぎがわがちから左上ひだりうえが十、そのもとが子なら勃(勃発ぼっぱつ)。

「におい」と「うた」の使つか

おなくんをもつは、どちらの場面ばめん使つかうか用例ようれいごとおぼえる。

くん使つか場面ばめん用例ようれい
においよいにおい、ふんいきはなにおい・古都ことにお
においいやなにおいなまごみのくさ
うた三味線しゃみせんわせる邦楽ほうがく小唄・長唄・馬子唄
うた一般いっぱんてきなうた校歌・歌手

おなおとけもさえる。コウは、このしょうだけで勾と喉の2がある傾きかたむきなら勾(勾配こうばい)、のどなら喉(喉頭こうとう)である。ハク(剝)は博・薄・迫と、ジュ(呪)は受・授・需と、ダ(唾)は・妥・堕とける。

送りがなおくりがなをつける

ことば送りがなおくりがなをつけるところ
剝くむく剝がす・剝がれる もあり、くんが3つある
匂うにおう匂い(におい)は名詞めいしで、送りがなおくりがなはつかない
嗅ぐかぐ「嗅る」とかない
呪うのろう呪い(のろい)・呪い(まじない)とも
嘲るあざけるみがながいので送りがなおくりがなを「る」だけにする

このきゅうでのしかた

  • み … 刹那(せつな)・古刹(こさつ)・小唄(こうた)・自嘲(じちょう)
  • り … 咽喉いんこう唾液だえき嗅覚きゅうかく哺乳ほにゅう勾配こうばい勃発ぼっぱつの6中心ちゅうしん
  • 部首ぶしゅ … 勾と匂(勹)・勃(力)・剝と刹(刂)はまちがえやすい
  • 画数かくすう … 勾と匂が4かく、嘲が15かくすくなすぎるおおすぎる両方りょうほうわれる
  • 熟語じゅくご構成こうせい咽喉いんこう喉頭こうとうはどちらも意味いみかさねたて、嘲笑ちょうしょうは「あざけってわらう」でうえした修飾しゅうしょくする
  • どうくん異字いじにおいとにおい、うたうたえらけが定番ていばん

使つかっておぼえよう

  • 風邪かぜのどいたみ、咽喉いんこう受診じゅしんした。
  • さか勾配こうばいがきつく、自転車じてんしゃしてのぼった。
  • いぬ嗅覚きゅうかくがすぐれていて、とおくのにおいもける。
  • くだもののかわを剝いて、さらりつける。
  • 祖母そぼ小唄こうたならっていて、三味線しゃみせんおとがよくこえてくる。

チェックリスト

  • くちへんの8部首ぶしゅ問題もんだい答えこたえられる
  • 呪と祝、哺と捕と補をけられる
  • 剝の3つのくんえる
  • 刹那せつなを「せつな」、古刹こさつを「こさつ」とめる
  • 勾と匂をけられる
  • においとにおいを場面ばめん使つかけられる
この教材きょうざいやくちましたか?
がくしゅうロードマップ(15けん
  1. 1亻(にんべん)など — 串・丼・亀・乞・俺・伎・僅・傲・侶・冥・凄・冶
  2. 2口(くちへん)など — 刹・剝・勃・勾・匂・咽・唄・嗅・喉・𠮟・呪・唾・嘲・哺
  3. 3女(おんなへん)など — 喩・呂・塞・堆・塡・嫉・妖・宛・尻・嵐・崖・妬
  4. 4忄(りっしんべん)など — 巾・弄・弥・彙・怨・惧・憬・恣・憧・慄・戚・戴
  5. 5扌(てへん)など — 挨・拳・挫・拶・摯・拭・捉・捗・捻・拉・斑
  6. 6木(きへん)など — 斬・曖・旺・旦・昧・曽・椅・楷・柿・桁・梗・柵・椎・枕
  7. 7氵(さんずい)など — 毀・淫・潰・沙・汰・溺・氾・汎・湧・沃・煎
  8. 8王(おうへん)など — 爪・爽・牙・狙・玩・璧・璃・瑠・瓦・畏・畿
  9. 9疒(やまいだれ)など — 痕・痩・瘍・瞳・眉・睦・瞭・稽・窟・箋・箸・籠
  10. 10月(にくづき)など — 綻・緻・罵・羞・羨・臆・股・腫・腎・脊・腺・膳・膝・肘
  11. 11艹(くさかんむり)など — 脇・臼・舷・艶・萎・苛・蓋・葛・芯・藤・蔽・蔑・藍
  12. 12訁(ごんべん)など — 虎・虹・蜂・蜜・袖・裾・諧・詣・詮・誰・諦・謎・訃
  13. 13貝(かいへん)など — 貌・貼・賭・貪・賂・蹴・踪・辣・遡・遜・那
  14. 14金(かねへん)など — 醒・酎・采・釜・鎌・錦・鍵・錮・鍋・闇・隙
  15. 15頁(おおがい)など — 韓・顎・頃・須・頓・頰・餌・餅・駒・骸・鬱・鶴・麓・麺

このしょうれんしゅう

ほかのぶんれんしゅうもチェック

いちもんいっとう

かんけん2級亻(にんべん)など いちもんいちとう

亻(にんべん)などの漢字かんじみと画数かくすう確認かくにんするいちもんいちとうです。

いちもんいっとう

かんけん2級女(おんなへん)など いちもんいちとう

女(おんなへん)などの漢字かんじみと画数かくすう確認かくにんするいちもんいちとうです。

いちもんいっとう

かんけん2級忄(りっしんべん)など いちもんいちとう

忄(りっしんべん)などの漢字かんじみと画数かくすう確認かくにんするいちもんいちとうです。

いちもんいっとう

かんけん2級扌(てへん)など いちもんいちとう

扌(てへん)などの漢字かんじみと画数かくすう確認かくにんするいちもんいちとうです。

いちもんいっとう

かんけん2級木(きへん)など いちもんいちとう

木(きへん)などの漢字かんじみと画数かくすう確認かくにんするいちもんいちとうです。

いちもんいっとう

かんけん2級氵(さんずい)など いちもんいちとう

氵(さんずい)などの漢字かんじみと画数かくすう確認かくにんするいちもんいちとうです。

いちもんいっとう

かんけん2級王(おうへん)など いちもんいちとう

王(おうへん)などの漢字かんじみと画数かくすう確認かくにんするいちもんいちとうです。

いちもんいっとう

かんけん2級疒(やまいだれ)など いちもんいちとう

疒(やまいだれ)などの漢字かんじみと画数かくすう確認かくにんするいちもんいちとうです。

いちもんいっとう

かんけん2級月(にくづき)など いちもんいちとう

月(にくづき)などの漢字かんじみと画数かくすう確認かくにんするいちもんいちとうです。

いちもんいっとう

かんけん2級艹(くさかんむり)など いちもんいちとう

艹(くさかんむり)などの漢字かんじみと画数かくすう確認かくにんするいちもんいちとうです。

いちもんいっとう

かんけん2級訁(ごんべん)など いちもんいちとう

訁(ごんべん)などの漢字かんじみと画数かくすう確認かくにんするいちもんいちとうです。

いちもんいっとう

かんけん2級貝(かいへん)など いちもんいちとう

貝(かいへん)などの漢字かんじみと画数かくすう確認かくにんするいちもんいちとうです。

いちもんいっとう

かんけん2級金(かねへん)など いちもんいちとう

金(かねへん)などの漢字かんじみと画数かくすう確認かくにんするいちもんいちとうです。

いちもんいっとう

かんけん2級頁(おおがい)など いちもんいちとう

頁(おおがい)などの漢字かんじみと画数かくすう確認かくにんするいちもんいちとうです。

もんだいしゅう

かんけん2きゅう総合そうごう問題もんだいしゅう

かんけん2きゅうレベル(高校こうこう卒業そつぎょう大学だいがく一般いっぱん程度ていど配当はいとう185)の漢字かんじほん試験しけん形式けいしきでまとめて確認かくにんする総合そうごう問題もんだいしゅうです。み・り・画数かくすう部首ぶしゅを40もんちからだめし。