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英単語えいたんご 英検えいけん1級きゅう

ontic

オンティック/ˈɒntɪk/形容詞けいようし

意味いみ

  1. 1
    存在そんざい的てきな(個々ここの存在そんざい者しゃの事実じじつに関かかわる)ハイデガー哲学てつがくで、個々ここの事物じぶつ(存在そんざい者しゃ)についての事実じじつに関かかわるさまを指さし、存在そんざいそのものを問とう ontological(存在そんざい論ろん的てき)と区別くべつされる。

例文れいぶん

  • He separates ontic facts about beings from the deeper question of being.

    彼かれは、存在そんざい者しゃについての存在そんざい的てき事実じじつを、存在そんざいそのものというより深ふかい問いといから切きり離はなす。

  • Science describes the ontic features of things, not being as such.

    科学かがくは事物じぶつの存在そんざい的てき特徴とくちょうを記述きじゅつするが、存在そんざいそのものは扱あつかわない。

よく使つかう形かたち・コロケーション

形かたち意味いみ
ontic facts存在そんざい的てき事実じじつ
the ontic and the ontological存在そんざい的てきなものと存在そんざい論ろん的てきなもの
ontic level存在そんざい的てき次元じげん

類義語るいぎご

反意語はんいご

ニュアンス・使つかい分わけ

ontic はハイデガーの「存在そんざい論ろん的てき差異さい」で鍵かぎとなる語かたりで、個々ここの存在そんざい者しゃ(beings)についての事実じじつに関かかわる「存在そんざい的てき」を意味いみし、存在そんざいそのもの(Being)を問とう ontological(存在そんざい論ろん的てき)と厳密げんみつに対比たいひされる点てんが核かく。語形ごけいが ontological と紛まぎらわしいが、ontic=存在そんざい者しゃレベル、ontological=存在そんざいレベル、と覚おぼえると区別くべつしやすい。きわめて専門せんもん的てきで、ほぼ現象げんしょう学がく・存在そんざい論ろんの文脈ぶんみゃくにしか現あらわれない。

語源ごげん・由来ゆらい

ギリシャ語ご on / ontos(存在そんざいするもの、einai = ある)+ -ic から。「存在そんざいするものに関かかわる」が原義げんぎ。

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