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英単語えいたんご 英検えいけん1級きゅう

fustian

ファスチャン/ˈfʌstiən/名詞めいし・形容詞けいようし

意味いみ

  1. 1
    大おおげさで中身なかみのない言葉ことば・文章ぶんしょう、空虚くうきょな美辞麗句びじれいく比喩ひゆ的てき用法ようほうで、批判ひはん的てき。
  2. 2
    (綿めんと麻あさの)厚手あつでの綾あや織おり生地きじ、ファスチャン織おり本来ほんらいの意味いみ。今いまは歴史れきし・服飾ふくしょくの語かたり。

例文れいぶん

  • Critics dismissed the editorial as mere fustian dressed up as analysis.

    批評ひひょう家かたちは、その社説しゃせつを分析ぶんせきを装よそおっただけの空虚くうきょな美辞麗句びじれいくと切り捨てきりすてた。

  • Strip away the fustian and the report says almost nothing.

    もったいぶった言葉ことばをはぎ取とれば、その報告ほうこく書しょはほとんど何なにも語かたっていない。

よく使つかう形かたち・コロケーション

形かたち意味いみ
empty fustian中身なかみのない美辞麗句びじれいく
high-flown fustian仰々ぎょうぎょうしい空言くうげん
pompous fustianもったいぶった駄文だぶん

類義語るいぎご

反意語はんいご

plain speechsubstanceconcision

ニュアンス・使つかい分わけ

fustian はもと「安物やすものの厚地あつじの綿布めんぷ」を指さし、そこから「安やすっぽいのに飾かざり立たてた、中身なかみのない大おおげさな言葉ことば」という比喩ひゆが生うまれた。bombast(本来ほんらいは綿めんの詰つめ物ぶつ=空疎くうそな大言たいげん)とほぼ同おなじ発想はっそうで、両者りょうしゃともよく対たいで覚おぼえられる。grandiloquence/magniloquence が「壮大そうだいな話はなしぶり」全般ぜんぱんなのに対たいし、fustian は「安やすっぽさ・空虚くうきょさ」をより強つよく嘲あざける語かたり。

語源ごげん・由来ゆらい

中世ちゅうせいラテン語ご fustaneum(カイロ近郊きんこう Fustat 産さんの綿織物めんおりもの)から。布地ぬのじ→「安やすっぽい飾かざり言葉ことば」へ転義てんぎ。

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