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英単語えいたんご 英検えいけん1級きゅう

fiat

フィアット / ファイアット/ˈfiːɑːt/名詞めいし

意味いみ

  1. 1
    (権力けんりょく者しゃ・当局とうきょくによる)命令めいれい、布告ふこく、独断どくだん的てきな決定けっていby fiat の形かたちで「鶴つるの一声いっせいで」の意いで使つかう。
  2. 2
    (経済けいざい)法定ほうてい通貨つうかとしての裏付うらづけ(fiat money 不換紙幣ふかんしへい)金きんなどの裏付うらづけでなく政府せいふの命令めいれいで価値かちを持もつ通貨つうか。

例文れいぶん

  • The rule was imposed by fiat, without any public discussion.

    その規則きそくは、何なにの公開こうかい討議とうぎもなく独断どくだん的てきな命令めいれいで課かされた。

  • Modern money is fiat currency, backed only by trust in the state.

    現代げんだいの貨幣かへいは不換ふかん通貨つうかで、国家こっかへの信用しんようだけに支ささえられている。

よく使つかう形かたち・コロケーション

形かたち意味いみ
by fiat命令めいれいにより、独断どくだんで
fiat money不換紙幣ふかんしへい
government fiat政府せいふの布告ふこく

類義語るいぎご

反意語はんいご

ニュアンス・使つかい分わけ

fiat はラテン語ごの「なれ(生しょうじよ)」がそのまま名詞めいし化かした語かたりで、「上うえからの一方いっぽう的てきな命令めいれいで物事ものごとを決きめること」を含意がんいする。decree や edict が公式こうしきな法令ほうれい・布告ふこくを指さすのに対たいし、fiat は especially by fiat の形かたちで「議論ぎろんや合意ごういを経へない独断どくだん的てき決定けってい」という批判ひはん的てきトーンで使つかわれることが多おおい。一方いっぽう、経済けいざい学がくでは fiat money / fiat currency(不換紙幣ふかんしへい・法定ほうてい通貨つうか)という固定こてい表現ひょうげんで頻出ひんしゅつし、こちらは中立ちゅうりつ的てきな専門せんもん用語ようご。文脈ぶんみゃくで意味いみが大おおきく分わかれる点てんが核心かくしん。

語源ごげん・由来ゆらい

ラテン語ご fiat(fieri = なる、の接続せつぞく法ほう「なれ・生しょうじよ」)から。聖書せいしょの fiat lux(光ひかりあれ)が有名ゆうめいで、「命令めいれい一ひとつで物事ものごとを生しょうじさせる」が原義げんぎ。

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