用語集
ユニバーサルデザインゆにばーさるでざいん
年齢・能力に関わらず誰でも使える設計を最初から目指す思想。
ITパスポート
ユニバーサルデザイン(UD)は、年齢・能力・状況に関わらず、できるだけ多くの人が使える製品や環境の設計を最初から目指す思想です。後から段差を直すバリアフリー(事後対応)と異なり、初めから誰にでも使えるように作る点が特徴です。
| 比較 | バリアフリー | ユニバーサルデザイン |
|---|---|---|
| 対象 | 主に障害者・高齢者 | すべての人 |
| 時点 | できた後に障壁を除く | 設計段階から考える |
| 例 | 既存階段にスロープ追加 | 最初から段差のない入口 |
自動ドア、センサー水栓、大きく押しやすいボタン、絵記号や多言語の案内表示などが身近な例です。これらは特定の人だけでなく、荷物を持った人や子どもにも便利です。
試験では UD の 7 原則(公平に使える、使い方に自由度がある、分かりやすい、必要な情報がすぐわかる、ミスに寛容、少ない力で使える、十分な大きさ・空間)が問われます。アクセシビリティ との違いも確認しましょう。