用語集
シングルサインオンしんぐるさいんおん
1 回のログインで複数サービスを利用できる仕組み。SAML/OAuth/OIDC で実装。
ITパスポート
シングルサインオン(SSO:Single Sign-On)は、一度ログインすれば、連携した複数のシステム・サービスを再ログインなしで利用できる仕組みです。サービスごとに ID とパスワードを入れ直す手間をなくします。
| 立場 | メリット |
|---|---|
| 利用者 | 覚えるパスワードが減り、ログインが1回で済む |
| 管理者 | アカウントを一元管理でき、多要素認証を一括で強制しやすい |
| リスク面 | 1 つの認証情報が破られると影響が広い |
たとえば会社で 1 回ログインすると、メール・勤怠・経費精算など複数のクラウドサービスをそのまま使えるのが SSO です。Web サイトの「Google でログイン」「Microsoft アカウントでログイン」も身近な例です。
試験では 「1 回の認証で複数サービスを利用できる仕組み」という定義が問われます。利便性と引き換えに「認証情報が漏れると被害が広がる」ため多要素認証との併用が重要、という点も押さえましょう。