用語集
可用性かようせい
システムが必要なときに使える能力。Availability、稼働率で測定。
ITパスポート
可用性(Availability)は、必要なときにシステムが使える能力で、稼働率で測ります。システム評価の RASIS と、情報セキュリティの CIA(機密性・完全性・可用性)の両方に含まれる重要な要素です。
| 高める手段 | 効果 |
|---|---|
| クラスタリング・冗長化 | 1 台故障しても継続できる |
| バックアップ | 障害から早く復旧できる |
| 災害対策(DR) | 災害時もサービスを維持 |
たとえばサーバを 2 台用意し片方が壊れても切り替わる構成にすると、止まる時間が減り可用性が上がります。「故障しにくさ」の信頼性に対し、可用性は「使える時間の多さ」を表します。
試験では 可用性が「使える時間の多さ(稼働率で測る)」であること、信頼性との違い、CIA の一角である点が問われます。