用語集
責任追跡性せきにんついせきせい
システム上の操作を行った主体を後から特定できる性質。Accountability。
ITパスポート
責任追跡性(Accountability)は、システム上の操作やアクセスについて「誰が」「いつ」「何をしたか」を後から特定できる性質です。CIA に加わる拡張要素のひとつです。
| 拡張要素 | 内容 |
|---|---|
| 真正性 | 本物・なりすまし防止 |
| 責任追跡性 | 誰の操作か後から追跡できる |
| 否認防止 | 後から「やってない」と言わせない |
たとえば操作ログに「いつ・誰が・どのファイルを開いたか」を記録しておけば、不正があったとき追跡できます。これは否認防止の前提条件にもなり、内部統制で重要です。
試験では 責任追跡性が「操作を行った主体を後から特定できる性質」で、監査ログ・操作ログで確保する点が問われます。