断熱膨張とは、空気が上昇すると気圧が下がり、まわりと熱をやりとりしないままふくらんで温度が下がる現象です。雲ができる基本のしくみです。
| 段階 | 起こること |
|---|---|
| 空気が上昇する | 上空ほど気圧が低い |
| 気圧が下がる | 空気がふくらむ |
| ふくらむ | 温度が下がる |
| 露点に達する | 水蒸気が水滴になり雲ができる |
地上であたためられた空気が上昇すると、この流れで雲ができます。空気のかたまりが上がるほど気圧が下がり、ふくらんで冷えていくのがポイントです。
試験では 「上昇した空気で雲ができるしくみ」を順に説明させる問題が定番。上昇→気圧低下→膨張→温度低下→露点で雲、の流れを書く。