インカ帝国は、15〜16世紀アンデス山脈(現ペルー中心)で栄えた先住民帝国です。
| 特徴 | 内容 |
|---|---|
| 都 | クスコ |
| 道路網 | 4000km余りの街道 |
| 高地都市 | マチュピチュ |
| 記録 | キープ(結縄・文字を持たない) |
文字を持たず、縄の結び目で数量を記録するキープを用いました。1533年スペイン人ピサロに征服され、アステカ王国と同様、天然痘の流行とあわせて多くの人が命を落としました。
たとえば、文字を持たないかわりに縄の結び目で数量を記録するキープを使い、4000km余りの街道で広い領域を結んでいました。険しい高地に築かれたマチュピチュも、この帝国の土木技術を示す遺跡です。
ポイント インカは文字を持たなかったが高度な行政を行っていた。アステカと同じく「征服+天然痘」で短期間に滅んだ点が対比される。