用語集
ヒューマニズムひゅーまにずむ
最終確認日:
人文主義。 人間性と古典教養を重視する思想。
最終確認日:
人文主義。 人間性と古典教養を重視する思想。
ヒューマニズム (人文主義) は、 ルネサンス期の思想で、 神中心の中世から 人間性 (フマニタス) と古典教養 を重視する立場への転換を示します。
| 代表者 | 主著 |
|---|---|
| ペトラルカ | 詩人・「人文主義の父」 |
| ピコ・デッラ・ミランドラ | 『人間の尊厳について』 |
| エラスムス | 『愚神礼賛』 |
ヒューマニズムが向き合ったのは「人間の値打ちはどこから来るのか」という問いです。神から与えられた位置に収まるのではなく、自ら選び形づくれるところに人間の尊さがあるとする見方へ重心が移りました。たとえば、古代ギリシアやローマの文献を原典で読み直す学びが盛んになったのは、教義の解説を通さずに人間そのものを知ろうとしたからです。
試験では 「人間性 (フマニタス) の尊重」 という立場と、 代表者・主著の対応が問われます。