PKO 協力法 (国際平和協力法) とは、 自衛隊が国際連合の平和維持活動 (PKO) に参加して、 国際貢献ができるようにするため、 1992 年に定められた法律です。
| PKO 協力法の内容 | ポイント |
|---|---|
| 自衛隊の海外派遣 | PKO への参加を可能にした |
| 参加 5 原則 | 停戦合意があることなど、 参加の条件を定める |
最初の派遣先はカンボジアでした。その後、 南スーダンなどへも派遣されています。平和主義をかかげる日本国憲法のもとで自衛隊を海外に派遣するため、 憲法9条との関係などをめぐって議論があります。
試験では 「PKO 協力法 (1992)=自衛隊が国連 PKO に参加できる法律」。最初の派遣がカンボジアだった点も問われる。
PKO協力法(国際平和協力法)とは、1992 年制定の法律で、自衛隊・文民警察などの国連PKO・国際人道救援活動への参加を可能としました。
| PKO 参加 5 原則 | 内容 |
|---|---|
| 停戦合意 | 当事者間で停戦が成立していること |
| 受入国の同意 | 受け入れ国などが同意していること |
| 中立 | 中立的な立場を守る |
| 撤収 | これらが崩れたら撤収できる |
| 武器使用 | 必要最小限にとどめる |
たとえば日本はこの法律にもとづき、同年にカンボジアの PKO へ初めて参加しました。憲法 9 条の制約のもとで国際貢献を行うため、慎重な参加 5 原則が定められています。
試験では 「PKO 協力法=1992 年・自衛隊の PKO 参加を可能に」「参加 5 原則」「カンボジアに初参加」が頻出です。
PKO 協力法(国際連合平和維持活動等に対する協力に関する法律)とは、 1992 年制定の、 日本が国連平和維持活動に参加するための法律です。 自衛隊の海外派遣を初めて可能にし、 カンボジア・南スーダンなどへの派遣実績があります。
| 参加 5 原則 | 内容 |
|---|---|
| 停戦合意 | 紛争当事者間で停戦が成立 |
| 受け入れ同意 | 当事者が日本の参加に同意 |
| 中立 | 中立的な立場を守る |
| 撤退の自由 | 条件が崩れたら撤収できる |
| 武器使用 | 必要最小限に限る |
試験では PKO 協力法は「自衛隊の海外派遣を初めて可能にした(1992 年)」点と参加 5 原則が問われます。 9 条との関係で議論が続く点も押さえましょう。