試行錯誤 (試行錯誤学習) とは、 動物が いろいろな行動を試すうちに、 報酬 (エサなど) につながる行動を覚えていく学習。 失敗を重ねながら成功する行動が残っていきます。 ネズミが迷路でエサにたどり着く道を覚える実験 (スキナー箱のレバー押しなど) が代表例です。
| 段階 | ようす |
|---|---|
| 初め | 行き当たりばったり (誤りが多い) |
| 繰り返すと | 成功する行動を選ぶようになる |
たとえば、はじめて迷路に入れられたネズミは行き止まりに何度も入りこみますが、繰り返すうちにまちがえずエサまでたどり着けるようになります。うまくいった行動だけが選ばれて残っていくためです。
試験では 「試行錯誤=試すうちに成功行動を学習」する点が、古典的条件づけ (刺激の結びつき) との違いとして問われます。