反射弓 とは、 反射が起こるときの興奮の経路で、 受容器 → 感覚神経 → 中枢 (脊髄・延髄等) → 運動神経 → 効果器 の 5 要素 からなります。 この経路は 大脳を通らない ため、 反応まで 0.1 秒程度と短い。 膝蓋腱反射では大腿四頭筋 → 脊髄 → 大腿四頭筋で完結。
反射弓は次の5要素を順にたどります。
| 順 | 要素 |
|---|---|
| ① | 受容器(刺激を受ける) |
| ② | 感覚神経 |
| ③ | 中枢(脊髄・延髄など) |
| ④ | 運動神経 |
| ⑤ | 効果器(筋肉・腺) |
試験では 「反射弓の5要素の順序」と、大脳を通らないため反応が速い点が問われます。経路の図に各要素を当てはめる問題が定番です。