スコラ哲学 (schola = 学校に由来) は、 中世ヨーロッパの修道院・大学で営まれたキリスト教神学と哲学の体系で、 9-14 世紀頃に盛んでした。
| 観点 | 内容 |
|---|---|
| 語源 | schola (学校) |
| 課題 | アリストテレス の論理学と信仰の統合 |
| 普遍論争 | 実在論 (普遍は実在) vs 唯名論 (名のみ) |
| 大成者 | トマス・アクィナス |
たとえば信仰として受け入れている内容を、アリストテレスの論理を使って筋道立てて示そうとするのがスコラ哲学の仕事でした。信じることと考えることを切り離さず、どう結び合わせるかが最大の課題だったのです。
試験では 「信仰と理性の統合」 を課題とした点と、 普遍論争、 大成者トマス・アクィナス が問われます。