十戒 は、 モーセ がシナイ山で神ヤハウェ から授かったとされる 10 の戒律で、 ユダヤ教・キリスト教の基本倫理となりました。
| 神に対する義務 (前半) | 隣人に対する義務 (後半) | |
|---|---|---|
| 内容 | 唯一神・偶像崇拝禁止・神の名を 冒涜 せぬ・安息日 | 父母 を敬え・殺すな・姦淫 するな・盗むな・偽証するな・貪 るな |
| 性格 | 宗教的 (神への信仰) | 倫理的 (人との関係) |
たとえば安息日を守ることは神に対する義務、盗まないことや偽りの証言をしないことは隣人に対する義務にあたります。信仰の掟と日常の道徳とが一つにまとめられているところに、十戒の特徴があります。
試験では 前半が神への義務、 後半が隣人への義務という構成が問われます。 モーセ がシナイ山で授かった点も頻出。