原罪 は、 キリスト教の教義で、 アダムとエバがエデンの園で神の命に 背 き 禁断の実 を食べたこと (堕罪) に由来し、 全人類が生まれながらに担う 根源的な罪 を指します。
| 観点 | 内容 |
|---|---|
| 起源 | アダムとエバの堕罪 |
| 範囲 | 全人類が生まれながらに担う |
| 体系化 | アウグスティヌス |
| 救い | イエスの 贖罪死と復活によってのみ |
たとえば人は悪いとわかっていながら同じ過ちをくり返します。キリスト教はこれを個人の意志の弱さにとどまらない、人類が生まれながらに背負っている傾きとして捉え、自分の努力だけでは抜け出せないと考えました。
試験では 全人類が担う罪である点と、 アウグスティヌス が体系化し、 神の 恩寵 による救いを説いた点が問われます。