用語集
岩倉使節団いわくらしせつだん
1871 〜 73 年、 条約改正予備交渉 と 欧米視察 の 大型使節団。
社会
岩倉使節団とは、1871〜73年に、岩倉具視を全権大使として欧米を視察した大型の使節団です。条約改正の予備交渉と、欧米の制度・文化の視察を目的としました。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 大使 | 岩倉具視 |
| 副使 | 木戸孝允・大久保利通・伊藤博文ら |
| 同行 | 津田梅子らの留学生 |
| 訪問先 | アメリカ・ヨーロッパ各国 |
不平等条約の改正交渉は相手にされず失敗しましたが、欧米の進んだ政治・産業・文化をじかに見たことは大きな収穫でした。この経験から、まず国内の整備を優先する(内治優先)方針と殖産興業の推進が固まり、帰国した大久保利通らが近代化を主導することになりました。
試験では 「岩倉具視・大久保・木戸・伊藤」「条約改正は失敗」「内治優先・殖産興業の方向づけ」が頻出。