スノーライン(雪線・凍結線)とは、原始太陽系で太陽からの距離が約 2.7 au より外側になると、水などが氷として安定に存在できるようになる境界です。
| スノーラインとの位置 | 集まった主な材料 | できた惑星 |
|---|---|---|
| 内側(太陽に近い) | 岩石・金属(氷は蒸発) | 地球型惑星(水星〜火星) |
| 外側(太陽から遠い) | 氷+ガス | 木星型惑星(木星〜海王星) |
スノーラインの外側では氷も材料に加わって微惑星が大きく成長でき、ガスを大量に集めて巨大な木星型惑星ができました。内側では氷が蒸発するため、岩石中心の小さな地球型惑星になりました。
試験では 「スノーラインの内側=地球型惑星、外側=木星型惑星」という対応が頻出です。なぜ外側で巨大ガス惑星ができたか(氷を材料にできた)を押さえましょう。