用語集
誤差ごさ
測定値 と 真の値 と の ずれ。 系統誤差・偶然誤差・個人誤差 に 分類 される。
理科
誤差とは、測定値と真の値とのずれのことです。どんなに丁寧に測っても誤差をゼロにはできず、その性質に応じて次の 3 つに分けられます。
| 種類 | 原因 | 減らし方 |
|---|---|---|
| 系統誤差 | 装置のくせで一定方向にずれる | 校正(キャリブレーション) |
| 偶然誤差 | 偶然ばらつく | 多数回測定して平均をとる |
| 個人誤差 | 観察者ごとの読み取りのくせ | 複数人で測る・基準を決める |
たとえば、目盛が縮んだものさしを使うと毎回同じ向きにずれる(系統誤差)、目分量で読む最後の桁が回ごとに違う(偶然誤差)といった具合です。
ポイント 「誤差 = ミス」ではない。誤差は測定に必ずつきまとうもので、種類ごとに減らし方が異なることを区別して覚えよう。