用語集
原子模型げんしもけい
原子 の 内部構造 の モデル。 ラザフォード型・ボーア型・量子論的模型 と 発展 し た。
理科
原子模型とは、原子の内部構造を表すモデルです。研究の進展とともに次のように発展しました。
| 模型 | 特徴 |
|---|---|
| トムソン | 正電荷の中に電子が一様に分布 |
| ラザフォード | 中心に原子核+周囲を電子が公転 |
| ボーアの原子模型 | 電子軌道のエネルギーが量子化 |
| 量子力学的模型 | 電子を雲(確率分布)として描く |
ラザフォードの 粒子散乱実験で核の存在が分かり、ボーアが軌道の量子化を導入して水素スペクトルを説明しました。現在は、電子を特定の軌道ではなく確率的な「電子雲」として描く量子力学的模型が標準です。
ポイント 原子模型は「実験事実を説明できるよう改良されてきた」歴史そのもの。各模型がどの実験・現象を説明するために提案されたかをセットで覚えると整理しやすい。