誘導ゆうどう起電きでん力りょく V は コイル を 貫つらぬく 磁束じそく の 時間じかん変化へんか率りつ に 比例ひれい。 V = −N·dΦ/dt。
ファラデーの電磁誘導でんじゆうどうの法則ほうそくとは、コイルに生しょうじる誘導ゆうどう起電きでん力りょくVVV が、コイルを貫つらぬく磁束じそくの時間じかん変化へんか率りつと巻数かんすうNNN の積せきに等ひとしいという法則ほうそくです。
式しきは V=−NΔΦΔtV = -N\dfrac{\Delta\Phi}{\Delta t}V=−NΔtΔΦ です。たとえば 100 回かい巻まきのコイルで磁束じそくが 0.10.10.1秒びょう間かんに 0.2 Wb0.2\,\text{Wb}0.2Wb変化へんかすると、起電きでん力りょくの大おおきさは 100×0.20.1=200 V100\times\dfrac{0.2}{0.1} = 200\,\text{V}100×0.10.2=200V です。
ポイント 起電きでん力りょくは「磁束じそくの大おおきさ」ではなく「磁束じそくの変化へんかの速はやさ」で決きまる。巻数かんすうを増ふやし、磁束じそくを急きゅうに変かえるほど大おおきな電圧でんあつが得えられる(発電はつでん機きの原理げんり)。