交流こうりゅう と 同おなじ ジュール熱ねつ を 出だす 直流ちょくりゅう の 値あたい。 sin 波なみ で は V_e = V₀/√2。
実効じっこう値ちとは、交流こうりゅうが抵抗ていこうで出だす平均へいきんのジュール熱じゅーるねつと同おなじ熱ねつを出だす直流ちょくりゅうの電圧でんあつ(または電流でんりゅう)のことです。
家庭かてい用ようの「100 V100\,\text{V}100V」はこの実効じっこう値ちで、実際じっさいの最大値さいだいちは V0=1002≈141 VV_0 = 100\sqrt{2} \approx 141\,\text{V}V0=1002≈141V です。交流こうりゅうは瞬間しゅんかんごとに値あたいが変かわるので、発熱はつねつという観点かんてんで直流ちょくりゅうに換算かんさんしたのが実効じっこう値ちです。
ポイント 交流こうりゅうの「電圧でんあつ」と言いえば普通ふつうは実効じっこう値ちを指さす。最大値さいだいちの 12\dfrac{1}{\sqrt{2}}21(約やく 0.71 倍ばい)になることを押おさえる。電力でんりょく計算けいさんも実効じっこう値ちで行おこなう。