用語集
比例配分ひれいはいぶん
全体をある比にしたがって分けること。12 個を 2 : 1 に分けると 8 個と 4 個。
算数
ある全体の量を、決められた比にしたがって分けることを「比例配分」といいます。たとえば 12 個のあめを姉と弟で 2 : 1 に分けるなら、全体を 2 + 1 = 3 つの部分に分け、姉 12 × 2/3 = 8 個、弟 12 × 1/3 = 4 個。お金を兄弟で分ける、仕事をグループで分担する、配送費を重さの比で分ける、など現実でもよく使う考え方です。計算のコツは「比の合計を分母に、各部分を分子にして、全体にかける」。比例配分は、割合の考え方と比の考え方を組み合わせた応用問題で、文章題の定番テーマになっています。中学以降は文字を使った比例式として解き、場合によっては連立方程式につながることもあります。