能動態 (active voice) は、 主語が動作を する側 である通常の文の形で、 受動態 と対をなします。
| 態 | 視点 | 例文 |
|---|---|---|
| 能動態 | 動作をする側 (Tom) | Tom opened the door. |
| 受動態 | 動作を受ける側 (the door) | The door was opened by Tom. |
英語では、 何を主語 (= 話の中心) に置くかで能動態と受動態を使い分けます。 動作主を言いたくない / 言う必要がないとき、 また 受ける側を話題の中心にしたいとき に受動態が選ばれます。 たとえば 「誰が壊したか」 より 「窓が壊れたこと」 が重要なら The window was broken. と言います。
ポイント 能動 ↔ 受動の書き換えでは、 ① 能動の 目的語を主語に ② 動詞を be + p.p. に ③ 元の主語を by 〜 で示す、 の 3 手順を踏みます。 目的語を取らない 自動詞 は受動態にできない点にも注意しましょう。