西郷隆盛(1828-1877)は、薩摩藩(鹿児島県)出身で、倒幕と明治維新に大きく活躍した人物です。後に新政府に不満をもつ士族にかつがれ、西南戦争を起こしました。
| 時期 | できごと |
|---|---|
| 幕末 | 長州藩と薩長同盟を結び、倒幕を進める |
| 明治維新 | 江戸城の無血開城を実現、新政府の中心の一人に |
| 1877年 | 西南戦争を起こすが敗れ、自害 |
西郷は維新の最大の功労者の一人でしたが、新政府の方針をめぐって対立して職を辞しました。その後、特権を失った士族(もと武士)の不満が高まる中、かつがれて西南戦争を起こしましたが、政府の徴兵による軍に敗れました。これは士族の反乱の最後となりました。
試験では 「西郷隆盛=維新の功労者だが西南戦争を起こした」流れが頻出。徴兵された政府軍が士族の反乱をしずめた点もおさえよう。