用語集
公的扶助こうてきふじょ
生活に困っている人に最低限度の生活を保障する制度。 生活保護が代表。
社会
公的扶助とは、生活が困窮した人に対して、国が税金を財源に最低限度の生活を保障する制度です。社会保障の 4 本柱の一つで、中心は生活保護制度です。
| 公的扶助 | 社会保険 | |
|---|---|---|
| 財源 | 税金 | 加入者の保険料 |
| 利用 | 困窮したとき | 加入していれば |
| 例 | 生活保護 | 年金・医療保険 |
たとえば、収入がなく生活できない人が、生活費や医療費の支援を受けられるのが生活保護です。憲法 25 条の生存権に基づき「健康で文化的な最低限度の生活」を保障します。受給には収入や資産の調査があり、自立を促す支援も行われます。困ったときの「最後のセーフティネット」です。
試験では 公的扶助 (税金が財源) と社会保険 (保険料が財源) の違いが頻出。生活保護が代表で、25 条生存権に基づく点を押さえよう。