用語集
シェンゲン協定しぇんげんきょうてい
ヨーロッパの多くの国の間で、 国境での検査なしに自由に行き来できるようにした協定。
ヨーロッパの多くの国の間で、 国境での検査なしに自由に行き来できるようにした協定。
シェンゲン協定とは、ヨーロッパの参加国の間で出入国審査(パスポート検査)を廃止し、国境を自由に行き来できるようにした協定です。EUの「人の移動の自由」を具体化したしくみです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 内容 | 加盟国間の出入国審査を廃止 |
| 効果 | パスポートなしで国境を通過できる |
| 範囲 | EU の多く+一部の非 EU 国 |
たとえばフランスからドイツへ車や鉄道で移動するとき、国境で止まって審査を受ける必要がありません。通勤・通学・観光・物流が大きく便利になりました。一方で、移民や治安の問題が国をまたいで広がりやすい課題もあります。
試験では 「EU 内を自由に行き来できるしくみは?」→シェンゲン協定。共通通貨ユーロ(お金の統合)と区別して覚えよう。
シェンゲン協定はヨーロッパの多くの国の間で国境でのパスポート検査を廃止し、人が自由に行き来できるようにした協定。EUの「ヒト・モノ・サービス・資本の自由移動」のうち、とくに「ヒトの移動」を実現する仕組みで、EU 加盟国に限らず一部の周辺国も参加している。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 内容 | 加盟国間の国境検査を廃止 |
| 効果 | パスポートなしで国境を越えられる |
| 範囲 | EU の大半 + ノルウェー・スイス等 |
| 課題 | 難民・テロ対策での国境管理の再導入論 |
たとえばフランスからドイツへ車で移動しても、国境で止められずそのまま通過できる。
試験では EUの統合の具体例として、共通通貨ユーロと並べて問われる。「国境検査の廃止=ヒトの自由移動」を押さえる。