用語集
領海りょうかい
沿岸から 12 海里 (約 22 km) 以内の海域で、その国の主権がおよぶ領域の一部。漁業や資源の利用だけでなく外国船の航行も制限できる。
社会
領海とは、海岸線から 12 海里(約 22 km)以内の海域で、その国の領域の一部としてあつかわれる海です。沿岸国の主権がおよび、外国の船が勝手に通行したり漁をしたりすることを制限できます。
| 区分 | 沿岸からの範囲 | 国の権利 |
|---|---|---|
| 領海 | 12 海里(約 22 km)まで | 主権がおよぶ(領域の一部) |
| 排他的経済水域 | 200 海里まで | 水産・鉱物などを独占的に利用 |
| 公海 | それより外側 | どの国の船も自由に航行できる |
たとえば日本の漁船が外国の領海内で許可なく漁をすると、その国の法律で取りしまられます。領海の幅をどこまで認めるかは、海をめぐる国どうしの取り決め(国連海洋法条約)で定められています。
試験では 「領海=12 海里」「排他的経済水域=200 海里」という数値のちがいが頻出。領海は領域に含まれる(主権がおよぶ)点が重要。