用語集
限界集落げんかいしゅうらく
65 歳以上の高齢者が住民の半数を超え、共同生活や農林業の維持が困難になった集落。山間部・豪雪地帯に多く、消滅の危機に直面する。
65 歳以上の高齢者が住民の半数を超え、共同生活や農林業の維持が困難になった集落。山間部・豪雪地帯に多く、消滅の危機に直面する。
限界集落とは、住民の半数以上が 65 歳以上の高齢者になり、共同生活の維持が限界に達している集落です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 定義 | 住民の 50% 以上が 65 歳以上 |
| 維持が難しくなるもの | 農林業・冠婚葬祭・道や水路の手入れ |
| 多い地域 | 中国・四国・東北の山間部、北陸の豪雪地帯 |
| 行く末 | 住民がいなくなる「集落消滅」 |
たとえば草刈りや道の補修など、村で協力して行う作業も、高齢者ばかりでは続けられなくなります。若い世代の流出と高齢化が重なって起こり、移住促進やサテライトオフィスの誘致などの再生策が試みられています。
ポイント 限界集落は過疎と少子高齢化が極限まで進んだ状態。「65 歳以上が半数超」という定義の数値もおさえよう。
限界集落は65 歳以上の高齢者が人口の半数を超え、冠婚葬祭・農作業・除雪・自治会など社会的な共同生活の維持が難しくなった集落。山間部や離島など過疎の進んだ地域に多い。
| 段階 | 状態 |
|---|---|
| 存続集落 | 若い世代がいて維持できる |
| 限界集落 | 高齢者が半数超・共同生活が困難 |
| 消滅集落 | 無人化 |
限界集落の先には無人化する消滅集落がある。対策として移住促進・地域おこし協力隊・関係人口の活用が進められている。
試験では 「高齢者が半数を超える」という定義、過疎→限界集落→消滅という進行、中山間地域・離島での集中が頻出。