用語集
アンデス山脈あんですさんみゃく
南アメリカ大陸の太平洋側を北のベネズエラから南のチリまで南北約 7500 km にわたって貫く世界最長の山脈。最高峰アコンカグア。
社会
アンデス山脈は、南アメリカ大陸の太平洋側を、北のベネズエラから南のチリまで南北に貫く世界最長の山脈です。環太平洋造山帯の一部で、火山と地震が多く、銅・銀・スズなどの鉱物資源も豊富です。
| 標高 | おもな農業・牧畜 |
|---|---|
| 低地 | カカオ・コーヒー |
| 中標高 | とうもろこし |
| 高地 | じゃがいも、リャマ・アルパカの放牧 |
標高によって気候が変わるため、上の表のように高さごとに作る作物を変える「垂直分布の農業」が見られます。たとえば標高の高い土地では、寒さに強いじゃがいもを栽培し、リャマやアルパカを放牧します。インカ帝国の遺跡マチュピチュもこの山中にあります。
ポイント 高山気候の垂直分布の代表例。「南北に長い世界最長の山脈」「鉱物資源が豊富」という特徴もおさえよう。