この章で学ぶこと
- リーディング(読む問題)の形:英文を読んで、合うイラストを選ぶ
- リスニング(聞く問題)の形:会話を聞いて、自然なやり取りを選ぶ
- 指示文の漢字には、ふりがな(ルビ)がふられること
- おぼえておきたい単語や表現
- 7級 → 6級 → 5級 の学習の進め方
この章では、6級でじっさいに出る問題の「形」を見ていきます。形を先に知っておくと、本番であわてずにすみます。
注意: この情報は2026年の公式速報(案)にもとづく予定の内容です。出題形式は変わることがあり、サンプルは2026年夏に公式サイトで公開予定です。最新・正確な情報は必ず公式サイトでたしかめましょう。
リーディング(読む問題)
リーディングでは、まとまりのある英文を読んで、その内容に合うイラスト(絵)を選びます。 絵は3つ用意されていて、その中から正しいものを1つ選ぶ形(3つから選ぶ形)です。
たとえば、こんなみじかい英文を読むイメージです。
- He plays soccer in the park.(かれは公園でサッカーをします。)
この文を読んだら、「公園でサッカーをしている絵」を3つの中から選びます。英語を日本語に直してから絵をえらぶのではなく、英文の意味をイメージして、合う絵をさがすのがコツです。
ポイント: リーディングは「読んで、絵を選ぶ」だけ。英文を自分で書く必要はありません。出てくる単語の意味と、みじかい文の形がわかれば答えられます。
リスニング(聞く問題)
リスニングでは、いくつかの会話を聞いて、いちばん自然なやり取り(受け答え)を選びます。 こちらも3つの中から1つを選ぶ形です。
たとえば、こんな会話を聞くイメージです。
- A: What time is it?(何時ですか。)
- B: It's three o'clock.(3時です。)
「What time is it?(何時ですか。)」と聞かれたら、自然な答えは時こくを言う「It's three o'clock.(3時です。)」です。このように、質問に合う自然な返事を選ぶ問題が出ます。
ポイント: リスニングは、ふだんから英語の音を聞いておくのがいちばんの対策です。みじかい時間でもよいので、毎日少しずつ英語を聞く習慣をつけましょう。
指示文にはふりがながつく
6級は小学生むけの級なので、問題の指示文(「次の英文を読みなさい」のような案内の文)の漢字には、ふりがな(ルビ)がふられます。 だから、むずかしい漢字が読めなくても、何をすればよいかがわかるようになっています。
ポイント: 指示文の漢字にはふりがながつくので、漢字が苦手でも安心です。あなたが集中するのは「英語の中身」だけで大丈夫です。
おぼえておきたい単語・表現
6級で出てくる英語は、身のまわりのやさしいものが中心です。とくに、つぎのような単語・表現に慣れておくとよいでしょう。
- 学校や家のもの(book・desk・bag など)
- 毎日の動作(go・play・eat・study など)
- ようすを表すことば(big・small・happy・new など)
- 時こく・天気・場所(o'clock・sunny・in・on など)
- たずねることば(what・who・where・how など)
| 種類 | 例 | みじかい使い方 |
|---|
| 動作 | play | He plays soccer. |
| 時こく | o'clock | It's seven o'clock. |
| 天気 | sunny | It is sunny today. |
| たずねる | what | What is this? |
ポイント: この学習サイトの単語帳を使うと、6級でよく出る単語を、クイズと音で少しずつ覚えられます。まずは単語からはじめましょう。
学習の進め方(7級 → 6級 → 5級)
英語は、いきなりたくさんやろうとせず、ひとつずつ積み上げていくのが上達のコツです。級の順番にそって、つぎのように進めるのがおすすめです。
| ステップ | やること | ねらい |
|---|
| 1 | 7級レベルで英語に慣れる | アルファベットや身近な単語に親しむ |
| 2 | 6級の単語を覚える | みじかい文を読む・聞く力をつける |
| 3 | 6級の問題の形に慣れる | イラスト選択・会話選択になじむ |
| 4 | つぎは5級をめざす | 中学英語の基礎へステップアップ |
- まずは単語です。6級でよく出る単語を、単語帳で少しずつ覚えましょう。知っている単語が増えるほど、問題がやさしく感じられます。
- つぎに、みじかい文を読んだり聞いたりする練習です。「He plays soccer.」のようなやさしい文に、たくさんふれましょう。
- 最後に、問題の形に慣れること。「英文を読んで絵を選ぶ」「会話を聞いて返事を選ぶ」という形に慣れておくと、本番で力を出せます。
ポイント: 6級に合格したら、つぎは5級が目標です。6級でつけた力は、そのまま5級につながります。あせらず、ひとつずつ進めましょう。
まとめ
- リーディングは、英文を読んで、内容に合うイラストを3つから選ぶ問題。
- リスニングは、会話を聞いて、いちばん自然なやり取りを3つから選ぶ問題。
- 問題の指示文の漢字には、ふりがながつくので安心。
- おぼえておきたいのは、身のまわりの単語(動作・ようす・時こく・天気・場所・たずねることば)。
- 学習は 7級 → 6級 → 5級 の順で、単語 → みじかい文 → 問題の形、と進めるのがおすすめ。
- 出題形式は今の時点では「案」なので、最新・正確な情報は必ず公式サイトでたしかめること。
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