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英単語えいたんご 英検えいけん1級きゅう

moot

ムート/muːt/形容詞けいようし

意味いみ

  1. 1
    (争点そうてんとして)無意味むいみな、実益じつえきのない事情じじょうが変かわって現実げんじつ的てきな意味いみを失うしない、もはや論ろんじても仕方しかたのない状態じょうたいを指さす。主おもに米べい用法ようほう。
  2. 2
    議論ぎろんの余地よちがある、未決みけつのまだ結論けつろんが出でておらず、議論ぎろんの対象たいしょうになりうること。主おもに英えい用法ようほう。
  3. 3
    (動詞どうしで)(議題ぎだい・案あんを)提起ていきする、持もち出だすある問題もんだいを議論ぎろんにかけるために提案ていあんすること。

例文れいぶん

  • Once the law was repealed, the whole question became moot.

    その法律ほうりつが廃止はいしされると、問題もんだい全体ぜんたいが無意味むいみになった。

  • Whether the plan would have worked is now a moot point.

    その計画けいかくがうまくいったかどうかは、今いまとなっては論ろんじても仕方しかたのない問題もんだいだ。

よく使つかう形かたち・コロケーション

形かたち意味いみ
a moot point議論ぎろんしても無益むえきな点てん
become moot無意味むいみになる
render moot無意味むいみにする
a moot court模擬もぎ法廷ほうてい

類義語るいぎご

irrelevantacademicdebatable

反意語はんいご

relevantsettleddecisive

ニュアンス・使つかい分わけ

moot は英えい米べいで意味いみの重心じゅうしんがずれる注意ちゅうい語ご。アメリカでは「事情じじょうが変かわって現実げんじつ的てき意味いみを失うしなった(=論ろんじても無益むえきな)」、イギリスでは「まだ議論ぎろんの余地よちがある(=未決みけつの)」が中心ちゅうしんで、a moot point はどちらの含ふくみでも使つかわれうる。法律ほうりつでは a moot case(争訟そうしょう性せいを失うしなった事件じけん=裁判所さいばんしょが判断はんだんしない)が重要じゅうよう概念がいねん。法学ほうがく教育きょういくの moot court(模擬もぎ法廷ほうてい)の moot は「議論ぎろんにかける」という古ふるい動詞どうし義ぎに由来ゆらいする。

語源ごげん・由来ゆらい

古こ英語えいご mot / gemot(集会しゅうかい・評議ひょうぎ)から。元来がんらいは「議論ぎろんする集会しゅうかい(で論ろんじられる事柄ことがら)」を意味いみした。

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