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英熟語えいじゅくご 英検えいけん1級きゅう

a moot point

アムートポイント/ə muːt pɔɪnt/熟語じゅくご(名詞めいし句く)

意味いみ

  1. 1
    (結論けつろんの出でない)議論ぎろんの余地よちのある点てん意見いけんが分わかれて簡単かんたんに決着けっちゃくしない論点ろんてんを指さす。
  2. 2
    (今いまとなっては)議論ぎろんしても無意味むいみな点てん特とくにアメリカ英語えいごで、状況じょうきょうが変かわって論ろんじる実益じつえきがなくなった事柄ことがらを指さす用法ようほう。

例文れいぶん

  • Whether the new rule actually improves safety remains a moot point.

    新あたらしい規則きそくが本当ほんとうに安全あんぜん性せいを高たかめるかは、依然いぜんとして議論ぎろんの余地よちがある。

  • Now that the deal has fallen through, the price is a moot point.

    取引とりひきが流ながれた今いまとなっては、価格かかくの話はなしをしても意味いみがない。

よく使つかう形かたち・コロケーション

  • remain a moot point
  • become a moot point

類義語るいぎご

a debatable pointan open question

反意語はんいご

a settled mattera foregone conclusion

ニュアンス・使つかい分わけ

moot は古こ英語えいごで「集会しゅうかい・討論とうろん」を意味いみし、もとは「討論とうろんに値あたいする=議論ぎろんの余地よちがある」の意い。ただし特とくに米国べいこくでは「もう議論ぎろんしても実益じつえきがない(=無意味むいみな)論点ろんてん」の意味いみでも広ひろく使つかわれ、文脈ぶんみゃくで見分みわける必要ひつようがある。同おなじ語かたりが「議論ぎろんする価値かちあり」と「議論ぎろんしても無駄むだ」の両義りょうぎを持もつ珍めずらしい語かたり。

語源ごげん・由来ゆらい

古こ英語えいご mot(集会しゅうかい・討論とうろん)に由来ゆらいし、法ほう学校がっこうでの模擬もぎ討論とうろん moot court から「論ろんじるべき論点ろんてん」の意いが定着ていちゃく。後ごに「決着けっちゃくせず宙ちゅうに浮ういた=論ろんじても無益むえき」の語感ごかんも加くわわった。

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