英単語 英検1級
internecine
インターニーシン / インターネシーン/ˌɪntəˈniːsaɪn/形容詞
意味
- 1(同じ集団内の)内輪もめの、内部抗争の現代の主用法。同じ組織・党派・家族など仲間うちでの激しい争いを指す。
- 2相互破滅的な、双方に大損害を与える本来の意で、戦う双方がともに壊滅的な打撃を被るさま。
例文
Internecine feuding among the party's factions cost it the election.
党内派閥どうしの内輪もめが、選挙での敗北を招いた。
The dynasty was weakened by decades of internecine strife.
その王朝は数十年に及ぶ内部抗争によって弱体化した。
よく使う形・コロケーション
- internecine strife(内部抗争)
- internecine feud(内輪のいさかい)
- internecine warfare(同士討ちの戦い)
類義語
fratricidalinternalcivil
ニュアンス・使い分け
internecine は本来ラテン語 internecinus(皆殺しの、相互破滅的な)に由来し「双方が壊滅する争い」を意味したが、inter- を「相互の・内部の」と捉え直す解釈が広まり、現代では「同じ集団内での激しい内輪もめ」の意が中心になった。party の派閥抗争や一族の内紛を indicting する硬い書き言葉として頻出。兄弟・同胞で殺し合う fratricidal に近いが、internecine は「組織・党派内の破滅的対立」をより広く指す。発音は語末を「サイン」または「シーン」と読む。
語源・由来
ラテン語 internecinus(皆殺しの、internecare = 完全に殺す、inter 強意 + necare 殺す)から。「皆殺しの・相互破滅的な」が原義。