メインコンテンツへスキップ
英単語えいたんご 英検えいけん1級きゅう

hubris

ヒュブリス / ヒューブリス/ˈhjuːbrɪs/名詞めいし

意味いみ

  1. 1
    (破滅はめつを招まねく)傲慢ごうまん、思おもい上あがり、不遜ふそん自分じぶんの力ちからや立場たちばを過信かしんし、神かみや運命うんめいさえ侮あなどるような高慢こうまんさ。しばしば破滅はめつの前兆ぜんちょうとして語かたられる。

例文れいぶん

  • It was sheer hubris to think he could outsmart the entire market.

    市場しじょう全体ぜんたいを出だし抜ぬけると考えかんがえたのは、まったくの思おもい上あがりだった。

  • The empire's hubris blinded it to the revolt building within.

    その帝国ていこくの傲慢ごうまんさは、内側うちがわで高たかまる反乱はんらんを見みえなくさせた。

よく使つかう形かたち・コロケーション

形かたち意味いみ
sheer hubrisまったくの傲慢ごうまん
punished for one's hubris思おもい上あがりの報むくいを受うける
the hubris of〜の傲慢ごうまんさ

類義語るいぎご

arroganceconceitoverconfidence

反意語はんいご

humilitymodesty

ニュアンス・使つかい分わけ

hubris はギリシャ悲劇ひげきに根ねざす語かたりで、単たんなる arrogance(傲慢ごうまん)よりも「神かみ々や運命うんめいを侮あなどるほどの度たびを越こした思おもい上あがりが、必然ひつぜん的てきに破滅はめつ(しばしば神罰しんばつ nemesis)を招まねく」という劇的げきてき・道徳どうとく的てき含ふくみが核かく。悲劇ひげき論ろんでは主人公しゅじんこうの致命ちめい的てき欠陥けっかん hamartia の典型てんけい例れいとして現あらわれる。現代げんだいでは政治せいじ・ビジネスの「過信かしんゆえの転落てんらく」を評ひょうする硬かたい語かたりとして広ひろく使つかわれ、形容詞けいようし hubristic も用もちいられる。対たい義ぎは謙虚けんきょさ humility。

語源ごげん・由来ゆらい

ギリシャ語ご hybris(神かみ々への不遜ふそん・侮辱ぶじょく)から。「度どを越こした思おもい上あがり」が原義げんぎで、悲劇ひげきで破滅はめつを招まねく高慢こうまんを指さした。

この語ごを学まなべるコンテンツ