英単語 英検1級
codicil
コディシル/ˈkəʊdɪsɪl/名詞
意味
- 1遺言補足書(既存の遺言を変更・補足する文書)すでに作った遺言を全部作り直さず、一部を修正・追加するために付け足す正式な書面。
- 2(条約などの)追加条項、付録比喩的・拡張的に、主要文書に付け加える補足の条項を指す用法。
例文
She added a codicil to her will leaving a small legacy to the library.
彼女は、図書館にわずかな遺産を残すという補足書を遺言に付け足した。
The codicil revoked one bequest but left the rest of the will intact.
その補足書は遺贈を一つ取り消したが、遺言の残りはそのまま生かした。
よく使う形・コロケーション
- add a codicil(補足書を付け足す)
- a codicil to a will(遺言への補足書)
- execute a codicil(補足書を作成する)
類義語
amendmentaddendum
ニュアンス・使い分け
codicil は「遺言(will)に付け足す正式な補足・修正文書」を指す点が極めて限定的な法律語で、遺言全体を作り直さずに一部だけ変えたいときに用いる。一般文書の追加部分 addendum や法律の修正 amendment と近いが、codicil はほぼ遺言専用。語源の codex(書字板・法典)に由来する小辞(小さな付け足し)で、本体の will と必ずセットで覚える。
語源・由来
ラテン語 codicillus(codex = 書字板・文書の指小辞 = 小さな書き付け)から。「小さな文書・付箋」が原義。