用語集
損益分岐点そんえきぶんきてん
売上と総費用が等しくなり、利益がゼロになる売上高(または販売数量)。
ITパスポート
損益分岐点(Break-Even Point, BEP)は、売上高 = 総費用となって利益がちょうどゼロになる売上高です。ここを上回れば黒字、下回れば赤字になります。
| 用語 | 内容 |
|---|---|
| 固定費 | 売上に関係なくかかる費用(家賃・人件費など) |
| 変動費 | 売上に比例する費用(材料費など) |
| 限界利益率 | 1 − 変動費率 |
| 損益分岐点売上高 | 固定費 ÷ 限界利益率 |
たとえば固定費 100 万円、変動費率 0.6(限界利益率 0.4)なら、損益分岐点売上高は 100 ÷ 0.4 = 250 万円です。固定費を下げたり変動費率を改善したりすると、損益分岐点は下がり、より少ない売上で黒字化できます。
試験では 「損益分岐点売上高 = 固定費 ÷ 限界利益率(= 1 − 変動費率)」を使った計算問題が頻出です。