主体的真理 は、 キルケゴール が求めた真理のあり方で、 万人に当てはまる客観的・普遍的な真理ではなく、 「私にとって真理である真理、 そのために私が生きかつ死ぬことのできるような真理」 を指します。 ヘーゲルの壮大な体系を 「自分がどう生きるか」 を答えないものとして批判し、 ただ一人の 「個 」 としての自分の生き方を問いました。
| 客観的真理 | 主体的真理 | |
|---|---|---|
| 性質 | 万人に当てはまる普遍 | 私にとっての真理 |
| 関心 | 科学・体系 | 「私はどう生きるか」 |
試験では 主体的真理 = キルケゴール の求めた真理である点と、 ヘーゲルの体系 (客観的真理) 批判である点が問われます。