ハリケーンは、大西洋・カリブ海・メキシコ湾・北東太平洋 で発生する強い熱帯低気圧の呼び名。暖かい海上で発達し、強風と大雨をもたらしてアメリカ南部やカリブ海の島々に大きな被害を与える。熱帯低気圧は、発生する海域によって呼び名が変わる。
| 呼び名 | おもな発生海域 |
|---|---|
| 台風 | 北西太平洋 (日本・東アジア付近) |
| ハリケーン | 大西洋・カリブ海・北東太平洋 |
| サイクロン | インド洋・南太平洋 |
正体はいずれも同じ「強い熱帯低気圧」で、暖かい海面から供給される水蒸気をエネルギー源に発達する。地球温暖化で勢力が強まることが懸念されている。
たとえば同じ強さの熱帯低気圧でも、日本付近で発達すれば台風、カリブ海で発達すればハリケーンと呼ばれます。中身がちがうのではなく、どこで生まれたかによって呼び名が決まっているのです。
試験では 発生海域による呼び名の違い (台風・ハリケーン・サイクロン)、発達のしくみが問われる。