用語集
気象衛星きしょうえいせい
宇宙 か ら 雲・水蒸気・海面温度 な ど を 観測 す る 人工衛星。 静止軌道・極軌道 が ある。
理科
気象衛星とは、宇宙から雲・水蒸気・海面温度・大気の構造などを観測する人工衛星です。広い範囲を一度に見わたせるため、天気予報や台風の監視に欠かせません。
| 種類 | 軌道 | 特徴 |
|---|---|---|
| 静止衛星(ひまわり) | 赤道上空・静止軌道 | 同じ地域を連続して観測、雲の動きを追える |
| 極軌道衛星 | 南北を回る低い軌道 | 全地球を高い解像度で観測できる |
たとえば日本の静止気象衛星ひまわりは、西太平洋・東アジアの上空にとどまり続けて雲の動きを撮影します。これにより台風の進路予想や前線の動きの把握ができます。赤外画像を使えば、夜間や雲の高さ(温度)も観測できます。
試験では 静止衛星(同じ地域を連続観測)と極軌道衛星(全地球を高解像度)の違い、ひまわりが日本の気象観測を担う静止衛星であることが問われます。数値予報の初期データとしても使われる点を押さえましょう。