用語集
仮想記憶かそうきおく
主記憶の容量不足を補うため、補助記憶を主記憶のように使う仕組み。
ITパスポート
仮想記憶(Virtual Memory)は、主記憶(メモリ)の容量を超えるプログラムも実行できるよう、補助記憶(HDD/SSD)の一部を主記憶のように見せかけて使う仕組みです。OS の重要な機能です。
| 用語 | 意味 |
|---|---|
| ページ | 分割した固定サイズの管理単位 |
| スワップ領域 | 補助記憶上の退避場所 |
| ページフォールト | 必要なページが主記憶にない状態 |
| スラッシング | 入れ替えが多発し性能が激減する現象 |
使用中のページだけを主記憶に置き、当面使わないページは補助記憶へ追い出します。たとえば 8GB のメモリでそれ以上のデータを扱うプログラムでも動かせますが、入れ替えが頻発すると速度が大きく落ちます(スラッシング)。
試験では 仮想記憶が「補助記憶を使ってメモリ容量を補う仕組み」であること、ページング・スラッシングとの関係が問われます。